意味の説明だけで終わらせず、「業務でどう効くか」「どこで間違えやすいか」まで書いています。
収録しているのは、AI PASSPORT のカリキュラムで扱っている14語です。講座で直接扱っている用語には、 学べる講座への導線を付けています。
Generative AI
文章・画像・音声・動画などを、指示に応じて新しく作り出すAIの総称です。あらかじめ用意された答えを選ぶのではなく、その場で内容を組み立てて出力します。
LLM / Large Language Model
膨大な量の文章を学習し、「次に来る言葉」を高い精度で予測できるようにしたモデルです。ChatGPT や Claude、Gemini などの土台になっています。
Prompt
生成AIに与える指示文のことです。何を、誰に向けて、どんな形式で出してほしいかを言葉で伝えます。
Hallucination
生成AIが、事実ではないことを、事実のような書きぶりで出力してしまう現象です。存在しない論文名・条文・数値・URLなどが典型です。
Retrieval-Augmented Generation
AIに答えさせる前に、社内文書などから関連する箇所を検索して渡し、その内容にもとづいて回答させる仕組みです。
AI Agent
指示された目的に向かって、必要な手順を自分で組み立て、道具(検索・ファイル操作・外部サービス)を使いながら作業を進めるAIの使い方です。
Vibe Coding
コードを1行ずつ書く代わりに、作りたいものを自然な言葉で伝え、AIに実装させながら形にしていく進め方です。
Deep Research
AIが複数の情報源を自分で検索・読み込み・突き合わせて、出典付きの調査レポートにまとめる機能です。
Context Window
AIが一度に扱える文章の量の上限です。この範囲を超えた古い内容は、AIの視界から外れます。
Prompt Injection
AIに読み込ませた文書やWebページの中に指示文を仕込み、本来の指示を上書きさせる攻撃手法です。
AI Governance
組織としてAIをどう使うかを定め、守られているかを確認し、問題が起きたときに対処できる状態にしておく取り組みです。
API Integration
API とは、ソフトウェア同士がやり取りするための窓口のことです。API連携は、その窓口を使って AI と業務のサービス(表計算・チャット・顧客管理など)をつなぎ、処理を自動で流す仕組みを指します。
Multimodal
文章だけでなく、画像・音声・動画も一緒に扱えるAIの性質です。写真を見せて質問したり、会議の録音から議事録を作ったりできます。
Fine-tuning
既存のAIモデルに追加の学習をさせ、特定の用途や書きぶりに合わせて調整することです。